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小さな記事に、、、目がとまりました。
人間のために生まれた、、、産まさせられた子豚。
記憶の片隅にあるのが、アメリカでの心臓?移植。
人間の心臓ではなく、豚の心臓を人間に移植した初めてのケースと記事にあったような。。。
初めてかどうかは定かではないけど、豚の心臓を移植したのは事実です。
豚の心臓は人間に近いようで、移植手術で順番を待たないことを期待されてるとか(^0^;)
可愛い我が子が心臓病、、、「移植するしか方法はありません」と医者から言われれば、、、迷わず決断するでしょう。
でも、お金もない、、、提供してくれる方もいない。
だから募金でお金を集める。
集まったお金で海外へ、、、そこでも順番待ち。
気持ちは焦るけど、提供してくれる方がいないと手術はできない。
そんなときに豚の心臓が使える、、、ってことがわかれば、、、神にもすがる思いでしょう。
今回の子豚、クローンで産まれた子豚ちゃんです。
それも遺伝子操作をしてるそうで、移植手術で問題なのは拒否反応。
拒否反応しないように免疫に関わる遺伝子を改変してる子豚ちゃんだそうです。
これ日本での話しですよ、海外の話しではありません。
先ずは今年の夏から猿に移植していくそうです、、、移植される猿も可愛そう。。。
そして防衛省が発表した血製剤?っていうんですか?
血液型を問わず投与でき、止血効果がある血小板を含む新たなO型の全血製剤っていう記事もありました。
そういうのって「神の領域」みたいなものじゃないですか。
だって血液型に関係なく使える血製剤、、、人間がそんなことしていいの?って思っちゃう。
そんなこと考えて戦争するなら、国の代表(大統領や首相)がタイマンすれば犠牲者は一人で済むじゃないですか。
戦争=タイマンが当たり前になれば、戦争をしようと思わなくなるって(笑)
子豚の話しに戻りますが、人間の移植のためだけに産まれた子豚。
もちろん食肉用の豚ちゃんも可愛そうですが、、、複雑ですよねぇ(T.T)
命をいただく、、、これは昔からあった人間が生きるための。。。
今度の子豚ちゃんは、人間を治療するために産まれてくる。
思ったんですねぇ、、、生まれ変わるなら豚はやめよう、、、って(苦笑
あなたは豚に生まれ変わりたいですか?
今日はここまで、それではご機嫌よう♪