大分県豊後大野市から気ままなblog

大分県の豊後大野市、そこは阿蘇山大噴火の影響が残り、澄んだ川と四方を山に囲まれた小さな故郷。そんな故郷<and so on>で国指定難病CIDPを患う爺さんがお届けするブログ
佐伯市「東風隠(こちがくれ)地区」近辺
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    東風隠地区

     

    上さんのアッシーで佐伯市に行ってきました。。。

    実は12日に「ばね指」の手術をして14日に経過を見せるため再び病院へ、病院から帰ってそのまま仕事に行ったんですが夕方帰宅すると「血が出た」と。

    手術した左手を動かしすぎて縫っている箇所が広がって出血したようです、すぐに傷を水で洗って消毒液を塗り傷口用のテープで応急処置。

    手術の痕でなければ心配しないのですが、まだ抜糸していない箇所なので「素人の応急処置だから病院に行ってちゃんと処置してもらった方がいい」

    そう言って上さんに病院に行くことをすすめました。

    そして16日の金曜日に病院に連れて行って、私はちょっとブラブラしていたらここに来てしまったって言うわけです。

    東風隠って読めないですよねぇ、、、だから記憶に残ったんですが(笑)

     

    番匠川河口

     

    ここは番匠川の河口になります、右側に見える建物の横は海です。

     

    蟹

     

    岩場を歩くと「フナムシ」って言うんですか、、、あれが一斉に逃げ回る姿が気持ち悪いっていうか楽しいっていうか。。。

    写真の蟹は文句なしで可愛いです(^^)v

     

    東風隠地区

     

    写真奥の右手は佐伯市街地になります、つまり番匠川の上流方面を見ていることになります。

     

    くらげ

     

    ここは正確に言えば海にはならないんでしょうが、こうしたクラゲなど川では見られないものが見られるので大好きです。

     

    海が見える場所に住みたいなぁって思うんですが、台風や潮風のことを考えると、、、厳しいですね"r(^_^;)

     

    海は大好きなんですが、海の怖さも知っていますよ。

    津波の恐ろしさは東北の地震で見ましたが、同級生の命を奪ったのも海です。

     

    中学三年の時だったでしょうか、夏休みのことです。

    学校は「友達同士で海に行ってはいけません」と禁じていたのに、友達同士で海に行った同級生がいました。

    その日の海(どこの海水浴場かは知りません)は台風が接近していたか、台風が去った後か記憶が定かではありませんが海が荒れていたそうです。

     

    同級生が波に呑まれ、沖の方に流されそうになったそうです。

    その時、別の同級生が一瞬手をつかんだのですが、また波にさらわれてしまい帰らぬ人となりました。

    手をつかんだ同級生は葬儀の時も泣きじゃくっていました、多分一生忘れられない友の手の感触だったと思います。

     

    これから海水浴シーズンになります、十分気をつけて海水浴を楽しんでほしいものです。

     

    今日はここまで、それではご機嫌よう♪

    | 小鮒 | 佐伯市 | 05:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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