大分県豊後大野市から気ままなblog

大分県の豊後大野市、そこは阿蘇山大噴火の影響が残り、澄んだ川と四方を山に囲まれた小さな故郷。そんな故郷<and so on>で国指定難病CIDPを患う爺さんがお届けするブログ
これっち信じらるんかぇ?
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    12月にヒマワリ

     

    去年はヒマワリの花をたくさん撮影しましたが、、、2019年になっての初ヒマワリです(笑)

     

    この花の状態ですと昨年の12月上旬、暖かい日が続いたときに咲いた花なんでしょうね。

    ところが急に冷え込んだので花がしぼんじゃった状態。。。

     

    花の後ろが白いのは霜です、ヒマワリに霜って余り見ることがない貴重な写真ですよ(笑)

     

    12月にヒマワリ

     

    昨年、暖かい日が続いたときにもご紹介した「ホトケノザ」と「ナズナ」、それに今回新たに「ヒマワリ」というアンビリーバブルな一枚です。

     

    ちょっと暖かくなるような写真もご紹介しましょう。

     

    12月に菜の花

     

    菜の花畑ではありませんよ(笑)

     

    真冬に菜の花、、、アンビリーバブルでしょ?(笑)

    でも鹿児島では早ければ今月にも菜の花が咲き始めますから、もう少しすると珍しくなくなるんですよね。

     

    確かに冷え込む日はありますが、例年より暖かいことに違いはないようです。

    だって冬になったのに撮影用の手袋を使っていないんです。

     

    例年ですと12月からは手が冷たくなるので撮影用の手袋は必須なんですが、まだ使わなくても困りません。

    それを考えると暖冬なんでしょうね。

     

    でも、ホトケノザ、ナズナや菜の花が12月に見られ加えてヒマワリですよ、自然がメチャクチャになってます(苦笑

    よく考えると、その兆候って20年以上前から見られていたんです。

     

    12月にチョウチョが飛んでいるのを見ませんか?

    私が小学生の頃を思い出すと12月にチョウチョが飛んでいるなんて信じられませんもの。

     

    それが12月にチョウチョを見ても不自然さがなくなってくるんです、だから毎年12月にヒマワリを見られるようになれば不自然じゃなくなるんでしょうね(笑)

     

    今日はここまで、それではご機嫌よう♪

    | 小鮒 | 大野町 | 05:53 | comments(2) | trackbacks(0) |
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