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二日目の宿は「日奈久温泉」にある浜膳です、24年ものの愛車も写っております(笑)
私の愛車=老車ではありますが、文句一ついわず頑張ってくれてます、、、感謝ですね。
実は、この記事が1500記事目となりました。
いやーよく続きましたなぁ、、、でも年齢を考えるとそろそろ潮時かなって思うときもあります。
まぁ、もう少し頑張りますので引き続きお付き合いくださいませ。
さて、チェックインを済ませて私は温泉地をブラブラしました。
やっぱりどこの温泉地も寂れてますなぁ、営業をやめた旅館が多いですわ。
黒川温泉や湯布院なんかは別格ですね、多くの温泉地は日奈久温泉と変わらないのが実情じゃないでしょうか。
実は黒川温泉も他の温泉地と変わらなかったんですが、一人の男性がのみ一本で洞窟を掘って風呂にして山から自然の樹木を庭に植えて露天風呂に。
それが女性に受けて人気になると、他の旅館も指導を受けて同様な旅館にしていったことで現在の黒川温泉になってるといわれてます。
黒川温泉が盛り上がったのが偶然なのか、、、それはわかりませんが、少なくとも言えることは「なんとかしよう」って強い思いがあったのは間違いないでしょう。
写真の建物は公衆浴場なのかな、右にあるのが足湯。
温泉地ならではの足湯、どこの温泉地に行っても必ずと言っていいほどありますよね。
日奈久温泉は開湯600年を迎えたようで、記念碑が温泉地の入口にありました。
八代だけあって八代亜紀さんのサインもあります。
他の温泉地ではあまり見られない、立派な山頭火の碑もありました。
そして文化財もあるんです、この旅館の建物が文化財です。
国登録有形文化財の「金波楼」です。
金波楼本館は、明治42年(1909)に建てられた県内最大級の木造3階建ての建築物。
欄間を設けた切妻造の「正門」と上部を土壁、下部を板張りにした長い塀と共に、日奈久温泉の伝統的な景観を代表している。
一部ですが、こんな解説がされています。
泊まる部屋の露天風呂、前日宿泊した下田温泉の宿と違って広かったぁ。
でも部屋は狭い、上さんも部屋に入った瞬間「狭!」って呟いてました(笑)
広い部屋もあるんですが、予約したときこの部屋しかなかったので仕方ありません。
でも露天風呂付きで部屋食にすると1200円増し、合計で約14.000円。
今回の旅で最安の旅館なんですよ。
14.000円で露天風呂付き、部屋食の宿なんてそうそうないですよ。
旅館内は問題ありません、清掃も行き届いてますし、きれいです。
風呂に入って夕食をいただき、「おねむ」の時間です。
今日はここまで、それではご機嫌よう♪