ここ三日間の暑さは異常ですね、昨日は少し風が吹いたので少し暑さが和らいだ感がありましたが、「太陽の光が肌を刺す」っていう表現がピッタリの天気です。
季節的には残暑なんでしょうが、夏の時期より暑いのには参りますσ(TεT;)
ところで明日から二泊三日の旅に出ます、私一人で行く予定でしたが上さんが「どうして、うちを連れて行かんの!?」と言葉は冷静、顔は怒っていたので
一人で行かず上さんと行くことにしました(笑)
天気次第ですが、綺麗な風景をご覧に入れられればと思っていますし、少し珍しいものも撮影したいと思っております。
ブログは更新しますが、コメントのお返事ができません、ご容赦ください_(_ _)_
さて、ここは犬飼町柴北上にあるブドウ畑、豊後大野市では珍しいブドウを大規模栽培している畑です。
このブドウ畑の一キロぐらい手前(旧国道57号線より)に今まで気付かなかったものを見つけました。
この神社は知っていました、三年くらい前の冬の寒い日に一部分を撮影したことがあります、氷でしたが(;^_^A
でも、神社の裏にある大きな文字は気付きませんでした(苦笑
実は、これを知ったきっかけとなったのは「せんむのブログ」様が撮影した写真でした。
その写真を見た時に「えー!?こんなところがあったっけ」と驚きました、場所は柴北で柴北川の向こう側に見えたという情報だけ。
何十回と柴田北地区を訪れていますが全く気付かず、それからは犬飼町方面に行く度に探し始めました。
二度ほど探しましたが見つけられず「せんむのブログ」様に聞くしかないと思いつつ移動していたら、崖に彫られている文字が「チラ」っと見えました。
気をつけて見ていないと気付かないと思いますよ、県道からはホント「チラ」っとしか見えません。
そして次に思ったのが「この神社、来たことあるじゃん、どうして気付かなかったんだろう」です(笑)
遠くから見ると「熊野」は読めます、でも下の一字だけが読めず。。。
真下から見てわかりました、「宮」の字です。
そう、「熊野宮」と彫っているようです。
地区の方と話すことができてお話を聞かせていただきました、先ず確認したのは「熊野宮」で間違いないのか、、、間違いありませんでした。
彫られた年代なんですが、思ったより新しいもので江戸時代の終わりから明治時代頃だそうです。
ただ、どうして彫ったのかは知らないということでした。
彫った理由は神社総代にお話を聞けばわかるかも知れませんが、撮影出来ただけで満足なのでそれから帰宅しました(笑)
今日はここまで、それではご機嫌よう♪